オプトベンチャーズがBonds Investment Groupにリブランド、社会課題を解決するスタートアップへの投資に最注力

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2013年からスタートアップ企業への投資を進めてきたオプトベンチャーズは7月1日、商号をBonds Investment Groupに変更したことを発表。商号変更に伴い、既存のオプトベンチャーズ1号投資事業有限責任組合、オプトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合は、BIG1号投資事業有限責任組合、BIG2号投資事業有限責任組合に名称を変更する。

同社は1号、2号ファンドで累計140億円を運用しており、55社以上のスタートアップ企業への投資を実行。その中の15社超がイグジットを果たしている。注力している分野は、医療・ヘルスケア、建設、不動産、金融、HRなど。新社名に含まれるBondsは、絆という意味を持ち、同社によると「常に起業家に寄り添い、チーム・起業家・投資家 全ステイクホルダーがOne teamのGroupとして、大きな社会課題に挑み、起業家とともに大きな事業を創造するという意味を込めた」とのこと。

同社が今回のリブランディングで社会課題の解決にフォーカスした投資をさらに進めていく計画だ。投資担当者の多くが事業創出に携わった経験を持っており、起業家やステークホルダーとともにワンチームで社会課題の解決に挑む。また従来はハンズオンでスタートアップを支援してきたが、今後は主担当、副担当の2人体制のバディ制を敷き、さらに手厚い支援を行っていくという。

同社はTechCrnchが取り上げた記事でも、以下のさまざなスタートアップに出資しており、スペースマーケットは2019年12月に東証マザーズに上場を果たした。また、One Tap BUYは現在、ソフトバンクが45%超の株を持つ大株主になっている。

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